とても難しいことを書きます。
もしかして、言ってはいけない事も、書きます。
独り言のように、書きます。
生きることはとても難しいです。
伝わらないこと、信じても裏切られること、何度も何度も経験して、それでも慣れなくて、何度乗り越えても、乗り越えたと思っても、また傷つきます。
初めての時と同じように。
まっすぐあろう、優しくあろう、誰かの痛みを感じられる自分であろう、美しく生きよう、
私にとっては全部同じ意味です。
何を言われても、されても、それだけは変わらずに持っていよう、
丸裸の自分が全部剥ぎ取られて、最後の最後まで捨てられないものがそれで、
きっとそれをプライドと呼ぶんだろうな、
そんなことを思って生きてきました。
それでも初めてのようにまた傷ついて、泣いて、泣いて、泣いて、全部捨てたくなる瞬間があり、
本当に全部捨てたくなる瞬間がまた訪れて、
それでも生きているのは、
私には捨てられないものも、守りたいものもあるからだ、
ということを、分かっています。
それをプライドと呼ぶんだろうな、と思います。
だから、
安易な発想で、簡単な道を選ぶことは、
できないんです
どうしても私には。
人の命は、望まずになくなる場合も、望んでなくなる場合も、あります。
簡単にあっけなくなくなることもあります。
でも、こんな風に、必死に、死ぬほどの思いで生きている命もあって、
それが命なんだよ、それでこそ命なんだよ、
とか思う。
難しいけど、生きぬいてやる。
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